妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

野菜ご飯にハマる(産後7ヶ月)

ハンサムマザー

自分が出産してはじめて、「育児なめたらアカン」という意味が分かりました。

お恥ずかしながら、私が想像していた育児のイメージは…

  • 言うても仕事より楽
  • 日常生活の中に育児がある
  • 泣くったって、あやしゃOKなんでしょ
  • ファッション&ライフスタイルは素敵がスタンダード

という感じでした。育児なめまくりです。

A busy person ~多忙な人~

私の想像が誤っていた…と猛烈に思うのは、家事がやりとげられない時です。

今ときたら

  • ルンバがないと生きていけない
  • 食洗機で洗えない食器は使用しない
  • 洗濯物はダイナミックにしかたたまない(むしろハンガーかけでOKならばハンガーからも外さない)
  • 料理テキトー
  • 自分が着る服テキトー(いつも同じ恰好)
  • 水回りは逆に毎日掃除(強烈な汚染になるのが恐怖)

という感じです。

特に、料理がテキトーというのは、栄養面から最も気になります。

バランス

食事の大切さは論を俟ちません。なにかしら肉魚は使用しますが、野菜の摂取量はガタ落ちな気がします。

野菜がないと、気持ちから不健康を感じてしまいます。

もっとガッツリしっかり野菜をいただきたい!!

でも副菜をつくる暇があったら休息したい!

てか主菜がまず作れていないのよ!!(もうヤダー!!!)という日々です。

Why?

どうして料理がオシオシになるのか考えてみました。

  • なにより引越しというイベントの直後
  • 離乳食が2回になって、多様な食材ストックが必要
  • 日中は赤子に付きっきり(かまってちゃん期キタ…)

という背景によると思います。

赤子が寝てから料理を作るのは、地味にしんどいです。

チョッパー

中期の離乳食つくりのため、ブラウンのチョッパー(ハーブチョッパー)を購入しました。

そして、離乳食に作ったチンゲン菜お粥にヒントを得ました。

「大人のご飯も、野菜と一緒に炊いちゃえば野菜摂取量がアップするじゃないか」と。

なるほど。野菜の神様キタ、いただきです。

神が現れてからは、野菜室からテキトーに野菜をチョイスして、チョッパーでみじん切りにして、米と一緒に炊飯しています。

野菜の出汁も米が吸っていて、美味しいです。

なにより野菜摂取&炊飯器お任せが嬉しいです。

肉&卵を炒めてスタンバっておけば、すぐにチャーハンの出来上がりです。

卵もチョッパーで溶いているので、洗い物はチョッパー・炊飯器・鍋・木へら・しゃもじのみです(しかも食洗機にブチ込んで一件落着)。

やりすぎ

野菜が簡単に採れてラッキー☆と思うばかりに、野菜を入れすぎた日がありました。

不味くはないんです。不味くはないけど、米の美味しさが殺されていました。

適量が大事でした。

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