野菜ご飯にハマる(産後7ヶ月)
ハンサムマザー
自分が出産してはじめて、「育児なめたらアカン」という意味が分かりました。
お恥ずかしながら、私が想像していた育児のイメージは…
- 言うても仕事より楽
- 日常生活の中に育児がある
- 泣くったって、あやしゃOKなんでしょ
- ファッション&ライフスタイルは素敵がスタンダード
という感じでした。育児なめまくりです。
A busy person ~多忙な人~
私の想像が誤っていた…と猛烈に思うのは、家事がやりとげられない時です。
今ときたら
- ルンバがないと生きていけない
- 食洗機で洗えない食器は使用しない
- 洗濯物はダイナミックにしかたたまない(むしろハンガーかけでOKならばハンガーからも外さない)
- 料理テキトー
- 自分が着る服テキトー(いつも同じ恰好)
- 水回りは逆に毎日掃除(強烈な汚染になるのが恐怖)
という感じです。
特に、料理がテキトーというのは、栄養面から最も気になります。
バランス
食事の大切さは論を俟ちません。なにかしら肉魚は使用しますが、野菜の摂取量はガタ落ちな気がします。
野菜がないと、気持ちから不健康を感じてしまいます。
もっとガッツリしっかり野菜をいただきたい!!
でも副菜をつくる暇があったら休息したい!
てか主菜がまず作れていないのよ!!(もうヤダー!!!)という日々です。
Why?
どうして料理がオシオシになるのか考えてみました。
- なにより引越しというイベントの直後
- 離乳食が2回になって、多様な食材ストックが必要
- 日中は赤子に付きっきり(かまってちゃん期キタ…)
という背景によると思います。
赤子が寝てから料理を作るのは、地味にしんどいです。
チョッパー
中期の離乳食つくりのため、ブラウンのチョッパー(ハーブチョッパー)を購入しました。
そして、離乳食に作ったチンゲン菜お粥にヒントを得ました。
「大人のご飯も、野菜と一緒に炊いちゃえば野菜摂取量がアップするじゃないか」と。
なるほど。野菜の神様キタ、いただきです。
神が現れてからは、野菜室からテキトーに野菜をチョイスして、チョッパーでみじん切りにして、米と一緒に炊飯しています。
野菜の出汁も米が吸っていて、美味しいです。
なにより野菜摂取&炊飯器お任せが嬉しいです。
肉&卵を炒めてスタンバっておけば、すぐにチャーハンの出来上がりです。
卵もチョッパーで溶いているので、洗い物はチョッパー・炊飯器・鍋・木へら・しゃもじのみです(しかも食洗機にブチ込んで一件落着)。
やりすぎ
野菜が簡単に採れてラッキー☆と思うばかりに、野菜を入れすぎた日がありました。
不味くはないんです。不味くはないけど、米の美味しさが殺されていました。
適量が大事でした。