妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

待ってと言わない日を作る(産後6ヶ月)

私もまだ母親0歳6ヶ月

赤子が生まれてから、「別に何でもないようなこと」に追われる日があります。緊急のタスクではないので、サボったり後回しにしたら良いのでしょうが、家事・育児・自分の事etc…心理的にセカセカする感じです。

赤子が泣いたり、喃語で私を呼んでも、「ちょっと待ってね〜!!」と言って、自分の用事を先行させるときもあります。

そんな時、後から申し訳ない気持ちになります。そして赤子が就寝して静かになると、決まって後悔します。

「なんですぐに応えなかったんだろう。赤子が寝てからでもできることだったじゃん。未熟なママちゃんでゴメンネ…」という具合です。

罪悪感をごまかす

そんな感じで、しみったれた気分になる日もありますが、全てを赤子優先にして生活できる訳でもありません。

しかし、「待って」「待って」を繰り替えした日は、どうも罪悪感に苛まれてしまいます。

特に今、引越し準備も計画的に進めていかなくてはならない状況であり、赤子も「おや?いつもより遊んでくれないぞ!!」と感じているのではないかと思います(予想)。

赤子も寂しいだろうし、私も後ろめたいのはしんどいです。

態度で示す

「赤子…ごめんね(涙キラッ☆)」と悲劇のヒロインになるだけでは、何の解決にもなりません。

私なりに赤子の相手が疎かにならないよう、時間管理は頑張っています。それでも、生理前後の体調不良やバイオリズム的な波で、どうにもこうにもコントロールできない日は生じてしまいます。

精神論では、何も賄えそうにありません。

そこで単純な対策ではありますが、「待ってを言わない日」を作ることにしました(不定期)。

この日はどんなことよりも、赤子の相手を優先順位のトップにしています。ママちゃんの誠意を、態度で示すビッグチャンスです。

完全に赤子の奴隷ですが、気持ちがかなり軽くなります。赤子が遊び疲れて眠ってくれると、私は元気になって夜間活動できます(笑)。

日記に「きょうはたくさん遊べた!」的なフレーズが書けた日は、「もう何もいらん」というくらい幸せです。

そして、夫の弁当にはテキトーなものがぶちこまれるのです。

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