妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

子連れ引越しの準備に取り掛かる(産後6ヶ月)

億劫な引越し業者決め

私が独身時代に行った引越しは3回だけですが、その全てで「引越し料金は高い!!!」と思った経験があります。3月末の繁忙期だったというのもありますが…。

  • 1回目は大阪市内~大阪市内(値段忘れた)
  • 2回目は大阪~東京(一番安い40万の中小業者でやったらテレビ傷ついた)
  • 3回目は東京~東京(一番安い中小業者で8万くらい。問題無し)

特に2回目の引越しでは大手の相場が80~100万円だったので、迷いなく40万の中小業者にしました。

テレビは擦り傷がつきましたが、脚だったので視聴に問題はないですし、弁償してほしい気持ちにならないほど、一生懸命な仕事ぶりでした。ちなみにベスト引越しセンターです。

3回目の引越しはファミリー引越しセンターです。ここも大手の半額くらいで安かったです。

初ファミリーでの引越し

不動産会社から「引越し料金の優待」を餌に、有無を言わさずサカイ引越センターの見積りが段取られました。

私はサカイなんてかなり高い(むしろボラレル)と思っていたので、他にも4社(ファミリー引越センター、ベスト引越センター、IPU引越センター、日本引越センター)に、見積りを依頼しました。

フルモデルチェンジ??

私の記憶の中でサカイの営業は、ゴツめの893っぽいおじさんでした(しかも独壇場に持っていかれ、断るの怖い)。

ところが目の前に現れたのは、1kgの新米ひとめぼれを片手に持ったイケメンでした。

グイグイ落としに来ないし、赤子もパンダのイラストに食いついて、終始おだやかな空間でした。

結果、かなり勉強してくれて、激安プライスでした。

次に訪問してくれた日本引越センターのおっちゃん(落ち着く)が、自社の見積りを提示した後、サカイの見積額を聞いて

「スゴイ、ここまでは、どこも出せません。」等とサカイを猛プッシュしてくれました(工作員だったのか??)。

残りの業者は見積りを断り、サカイにお願いしました。

自分でも驚きです。

心付け何にしよう

当日の作業員が3名なので、心付けは300円程度にしたいところです(ケチ)。仕事終わりに飲んでくださいと、この前の安売りビールにしようかな…と考え中です。

過去の関連記事(うちの夫は美味しいと言うクラフトビール系)

 

f:id:castella-tulip:20161203152026p:plain