妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

わざと喉を痛めるような声を出してむせている(生後6ヶ月)

こっちが心配になる

本人は遊んでいるだけのようですが、どら猫?鳥類?のようなダミ声を出してむせています。

しかもうつ伏せの状態で叫んでいるので、喉にキュッときていそうです(イメージ)。

「楽しいの?」と聞くと、「あぁ~」としゃがれ声で返事をします。

しゃがれ声は大滝秀治(関根勤ものまね)っぽく、おじいちゃん臭がすごいです。そしてこれまた喉にきそうです。

男の声

ダミ声は甲高いですが、時折メンズっぽいテノールな声も良く出すようになりました。

姿は赤ちゃんなので、違和感ありまくりです。

歌が歌えるようになったら、どんな声なんだろうな~上手かな~音痴かな~どっちにしろ可愛いんだろうな~と、ワクワクします。

小学校の思い出

小学生の時、音楽の先生から

「ウィーン少年合唱団の子供たちは、そのうち少年じゃなくなるでしょう?すると合唱団にはいられなくなるよね。

歌ばっかりやってちゃ、将来困るよね。それを小さい時から周りの大人がちゃんと教えているんだよ。

だから、すっごく勉強もして優秀な人ばかりなんだよ。」

と言っていたのを思い出しました。

中学校の思い出

小学校の音楽の先生とはもちろん違う人ですが、中学の音楽の先生も、記憶に残る言葉を言っていました。

「ちゃらんぽらんにやった人と、ちゃんとやった人の人生が同じ訳ない。」と。

手抜きしたくなった時、いつも思い出します(ちょっと呪縛)。

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