わざと喉を痛めるような声を出してむせている(生後6ヶ月)
こっちが心配になる
本人は遊んでいるだけのようですが、どら猫?鳥類?のようなダミ声を出してむせています。
しかもうつ伏せの状態で叫んでいるので、喉にキュッときていそうです(イメージ)。
「楽しいの?」と聞くと、「あぁ~」としゃがれ声で返事をします。
しゃがれ声は大滝秀治(関根勤ものまね)っぽく、おじいちゃん臭がすごいです。そしてこれまた喉にきそうです。
男の声
ダミ声は甲高いですが、時折メンズっぽいテノールな声も良く出すようになりました。
姿は赤ちゃんなので、違和感ありまくりです。
歌が歌えるようになったら、どんな声なんだろうな~上手かな~音痴かな~どっちにしろ可愛いんだろうな~と、ワクワクします。
小学校の思い出
小学生の時、音楽の先生から
「ウィーン少年合唱団の子供たちは、そのうち少年じゃなくなるでしょう?すると合唱団にはいられなくなるよね。
歌ばっかりやってちゃ、将来困るよね。それを小さい時から周りの大人がちゃんと教えているんだよ。
だから、すっごく勉強もして優秀な人ばかりなんだよ。」
と言っていたのを思い出しました。
中学校の思い出
小学校の音楽の先生とはもちろん違う人ですが、中学の音楽の先生も、記憶に残る言葉を言っていました。
「ちゃらんぽらんにやった人と、ちゃんとやった人の人生が同じ訳ない。」と。
手抜きしたくなった時、いつも思い出します(ちょっと呪縛)。