育児の隙間に食べるゆで卵による窒息の危険性を考える(産後5ヶ月)
何もない!!何もしたくない!!
今日は何も料理しなくていいや〜と浮かれていた日の夕方、猛烈な空腹に襲われました。
すっかり油断していたので、大した食材もなく、また何もしたくありませんでした。しかし何度も冷蔵庫を開け閉めする、ひもじい私。
渋々ゆで卵を作りました。次のミルクが終わったらゆっくり食べようと、赤子をお風呂に入れました。
ウキウキ
赤子をお風呂に入れた後、ちょっとグズったので乳を与えました。追加ミルクに変わったら拒否られました。
腹減りマックスの私は、今だとばかりにキッチンへ一目散に向かいました。
ゆで玉子をむきながら、最初は塩で〜次は醤油マヨで食べよう〜ルーン♪と、心を躍らせていました。
殺される
1つ目を半分くらい食べた時、赤子が泣き出しました。
誤算です、もう泣いてしまった…。「ミルクをやらねば!!…まじか、もうぬるい(怒)!!湯せんだ!!」と慌てた私は残りを口に突っ込みました。
するとどうでしょう、口の中の湿度が0%になったうえ、喉でまだまだドライな甘噛みのゆで卵が突っかかりました。
赤子の泣き声を聞きながら、お茶をガッと流し込みました。しかし食道の湿度が低すぎて(?)食道の直径目一杯に玉子がつまって(?)、お茶まで喉に突っかかりました。
軽く窒息しました。私が板東英二くらいの年齢だったら、ご臨終だったと思います。
隙間時間に食べてはいけない食材を考える
あまりに苦しかったので、かきこみ飯に不向きなものを考えました。
- ゆでたまご
- パサパサ系のクッキー等の焼き菓子
- 焼き芋
- 燒き栗
- わらびもち
- だんご
- 蒸しぱん
- ちんすこう
ゆでたまごの喉張り付き力が衝撃的だったので、全体的にドライな食べ物になりました…。しかも喉の詰まりを取ろうと摂取した水分すらブロックしそうなので、恐ろしいです。
嚥下がうまくできないなんて、老婆になった気分です。