初、自力じゃない寝返り(生後4ヶ月)
しそうでしない
うっすらとした記憶では、生後3ヶ月後半くらいから「寝返りしたいのでは?」という様子がありました。
左上側のもの(おもちゃをまとめている)が気になるのか、右足を左足にクロスさせ、体を左側に捻って良く見ていました。
「これは寝返りが早いぞ、さすが赤子~」と、またもや謎の過大評価で眺めていました。しかし、一向にその先がありません。
早い子
ベビーマッサージや離乳食教室などで、他のベビーと一緒になる機会がちらほらありました。中には同じくらいの月齢で、コロコロと寝返りが出来る子もいました。
そうすると、「赤子…ちゃんと出来るようになるのかな…」と結構気になります。
強力サポート
自力でなかなか出来ないようなので、寝返りを誘導してみました。するとフンガフンガしながら成功しました。愛想笑いなのか、嬉しそうにしていました。カワイイ~(惚)!!
意外と腕抜きも出来て、「やっぱりすごい、赤子」と大人はご満悦です。「これはすぐ寝返りするようになるよ、ますます目が離せないね!!」と、過大評価は止まるところをしりません。
強力サポートの方法は
- 片方の足を逆の方にクロスさせる
- ややうつぶせ気味の側臥位にする
- 松岡修造ばりに声援を送る
- 成功する
- 感無量
という感じです。自力でできるようになる日が楽しみです。