妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

飛行機(国内線)搭乗(生後4ヶ月あたま)

LCCでの帰省

夫婦・赤子で私の実家へ飛行機移動しました。国内線ということもあり、お値段重視でLCCを使用しました。

結論から言うとLCCでも何ら不自由はありませんでした。

子連れ飛行機

親になって初の飛行機だったので、ギャン泣き洗礼を受けるのではないかと不安でした。

結論から言うと、細切れで泣く時もありました。しかし泣きじゃくって止まらないという事はなく、他の赤ちゃんが結構泣き叫んでくれたので、心理的に楽でした。

泣き声サイレンサー

1つラッキーがありました。赤子が無く時にゲンコツを口に咥えながら泣いてくれたことです。お陰で泣き声がこもって、消音効果が出ていました。

もし公共の場で激しく泣きわめくときは、ゲンコツを口元に誘導させるといいかもしれません。

チェックインはカウンターで

最初はチェックインを自動搭乗機でしようとしたのですが、地上乗務員さんに「赤ちゃんづれの方はカウンターへ」と言われました。

「なぜだろう、泣いてもうるさくないように席を調整してくれるのかな」とか「周囲に人が来ないように融通してくれるのかな」と思っていました。

しかし飛行機は満員でした。おそらく酸素マスクが不足しないように管理されているんだと思います。

搭乗してすぐミルクを飲んだから泣かなかったのか?

赤子の空腹タイミング的に、搭乗してすぐ添乗員さんにお湯をもらいました。「離陸時にミルクを飲めば耳抜き代わりなるぞ、しめしめ」と思っていたら、ランニングが長く、離陸するまでに飲みきってしまいました。

しかしミルクを飲みながら寝入ったので、気圧変化で泣くことはありませんでした。

離陸前に寝るか、離陸時にミルクを飲んでいれば、ギャン泣き洗礼の確率はかなり低くなるような気がします。

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