いないないばぁに大ウケするようになる(生後3ヶ月最終日)
びっくりしなくなった
いないいないばぁで喜ぶようになるのは、「ものが隠れて見えなくなっても、無くなった訳でなく実はそこにある」みたいなのが分かる時期らしいです(おぼろげな記憶)。
なのでいないいないばぁが楽しいと感じる仕組みは…
- 赤子、顔を発見
- 手で顔が隠れた(いないいない)
- 赤子の脳内→でも、顔はちゃんとあるはず(予測)
- 顔が現れた(ばぁ)
- 赤子の脳内→ほら、やっぱりあった(喜)
というフローで、「やっぱり~!!」というのが楽しいようです。その時期までは、驚いたり、ひたすらハテナな反応というわけです。
いままでは、いないいないばぁをしても「しら~~~~」っとされて、どんなに悲しく小っ恥ずかしい思いをしてきたことか…と泣けてきます。
いないいないばぁアレンジメント
オーソドックスないないいなばぁでも大ウケですが、赤子の手で赤子の目を覆ってのいないいないばぁも、大ウケです。
さらに、赤子の手で私の目を覆ってのいないいないばぁも大好評です。
ばぁを左右上下にしたり、中央からジワジワしたり、両手をチグハグにしても、兎に角ウケてます。
むしろ、一度何かにウケだすと何でも面白いゾーンに入る気がします。
お座りできるようになったら、下図のようないないいないばぁも楽しそうだなぁと思います。