お食い初め(生後109日目)
鯛食べたい(私が)
お食い初めはしなくていいと思っていたら、生後109日目というタイミングで夫の祖父母へ赤子を披露する予定が入りました。
そして私にも、鯛の塩焼きを食べたいという下心が芽生えました(小声)。
しかし自分でするのは面倒だし、目のある生魚は怖くて触れません。これは義母に丸投げするしかないと思い、夫に提案を依頼・実現しました。
謎の儀式(食べるふり)
案の定、盛り上がったお食い初め。立派な鯛も食べられて大満足です。
お食い初めの由縁は調べていませんが、根強く残る謎の儀式に乗っかれて、謎の安心感があります。
このイベントによって、当然ながら赤子が食べ物に困らない保証はないのに、軽い脅迫感があります。
自分もいつか祖母ないし曾祖母になれるだろうか
婚姻率・出生率ともに低空飛行の日本ですが、いつかは自分も「ばぁちゃん」「ひぃばぁちゃん」になれる日がくるのでしょうか。
孫や曾孫ってなぜ可愛いのでしょうか。私には今のところ良く分かりません。
なので「よその子にお年玉なんてあげたくない…」という感覚です(ケチ)。