生後3ヶ月半ば(生後105日ころ)、減りゆく授乳回数~さみしい~
気づけば授乳回数が日に4~5回に
生後3ヶ月半ば頃になって、1日の授乳回数がほぼ4回に定着しました。夜中は起きないことが多く、だいたい6・10・14・18時に授乳+追加ミルク120mlという感じです(合計、母乳4回・ミルク480ml)。
過去の授乳回数を振り返る
- 新生児期:授乳回数8~10回 ミルク500~600ml(新生児期終わり頃)
- 生後1ヶ月:授乳回数6~7回 ミルク400~600ml
- 生後2ヶ月:授乳回数6~7回 ミルク400~500ml
- 生後3ヶ月はじめ:授乳回数5~6回 ミルク500ml未満
という感じです。体重は1週間で200g程度増えているようです(大人用のヘルスメーターを使用し、赤子を抱っこしてアバウトに計測しています)。
リズムができると色々とラクチンに
月齢があがるに従って、母乳生産量はおそらく増えているでしょうし、赤子の吸啜力はアップしているように感じます。
授乳間隔が規則的に空くことで、
- 赤子の相手をする時間
- 家事をする時間
- 私もついでに昼寝する時間
- その他、自由時間
と、自分自身の時間を整理しやすくなりました。日によって多少の乱れはありますが、気持ちにゆとりがあります。
でも寂しい
自分の時間管理がしやすくなり、哺乳瓶の洗浄や調乳・授乳時間そのものが減り、保育の負担は軽減したといえます。
授乳に振り回されないのは嬉しいことですが、おっぱいをあげたり、ミルクをあげたりするのも、段々と貴重なことになっていっているのだなぁ、と思うと、シンミリしてしまいます。
母乳を飲んでいるとき、母親だけの特等席で見られる表情や仕草があります。ミルクの時も、一生懸命飲んでるなぁ~とか、眠くなってきてしまったのか~とか、ウンコしながら飲んでる~スゴーイ等と、色々なやり取りを楽しめます。
少し前まで、夫がミルクをあげてくれるのは嬉しかったし、首肩の凝りがしんどかったので有難かったのに、今じゃ誰にもミルクを代わってほしくありません(笑)。