妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

優越感と感謝(産後95日目)

私にスマイル

私はいま専業主婦をしています。そのため、直接的な保育は夫より私が主となる場面が圧倒的に多いです。

赤子にとって、私が直接的な保育者という感覚があるのでしょうか。夫には真顔の時でも、私が現れると、パァっと満面の笑みになる事が多々あります。

夫がいじける

そんなことがあったり、私が抱くとすんなり泣き止んだりすることもあるので、夫が「はいはい、どうせママちゃん、ママちゃん」と言って、拗ねます。

冗談で言っているとは思うのですが、必死であやしたりする様子を見るに、夫は赤子のスマイルを渇望していると思われます。

どうせ私には勝てないと思いますが、いい姿勢です。

間接的な保育

とはいえ、私が育児を楽しめるのも、赤子が生理的な欲求を満たすことができるのも、夫が社会的役割を果たしてくれてのことです。

なので、赤子には「ミルクが飲めるのは、パパちゃんが一生懸命働いてくれているからだよ」「お風呂に入れるのは、・・・(以下同文)」など、機会ごとに話かけています。

なにをするにも働き手の収入があってこそ、というのは大事な認識だと思います。

今はまだ、お金の事なんて何も分からないと思いますが、赤子が夫に感謝し、敬う習慣を自然に持ちつづけていきたいなぁと思います。

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