優越感と感謝(産後95日目)
私にスマイル
私はいま専業主婦をしています。そのため、直接的な保育は夫より私が主となる場面が圧倒的に多いです。
赤子にとって、私が直接的な保育者という感覚があるのでしょうか。夫には真顔の時でも、私が現れると、パァっと満面の笑みになる事が多々あります。
夫がいじける
そんなことがあったり、私が抱くとすんなり泣き止んだりすることもあるので、夫が「はいはい、どうせママちゃん、ママちゃん」と言って、拗ねます。
冗談で言っているとは思うのですが、必死であやしたりする様子を見るに、夫は赤子のスマイルを渇望していると思われます。
どうせ私には勝てないと思いますが、いい姿勢です。
間接的な保育
とはいえ、私が育児を楽しめるのも、赤子が生理的な欲求を満たすことができるのも、夫が社会的役割を果たしてくれてのことです。
なので、赤子には「ミルクが飲めるのは、パパちゃんが一生懸命働いてくれているからだよ」「お風呂に入れるのは、・・・(以下同文)」など、機会ごとに話かけています。
なにをするにも働き手の収入があってこそ、というのは大事な認識だと思います。
今はまだ、お金の事なんて何も分からないと思いますが、赤子が夫に感謝し、敬う習慣を自然に持ちつづけていきたいなぁと思います。