妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

アースノーマットと蚊取線香と赤ちゃん(生後96日)

蚊の侵入を許してしまった

赤子を縦抱きしてキッチンの小窓から外を見ていたら、窓の外に蚊が見えました。「あ~蚊はやだやだ」と思いながらも、「外は暑そうだねぇ」なんて話しかけていたら…おや、蚊が近づいてくる。

外にいると思った蚊は、家の中にいたのです。

うちのLDKは常にエアコン稼働中で閉め切っており、蚊は入ってこないはずです。入ってくるとしたら、隣の寝室の換気中に侵入した蚊だと思われます。

網戸ノウハウ

寝室の網戸は左側に寄せて、換気していました。どうやら、これでは虫が侵入するそうです。網戸は右側に寄せ、右の窓を開けると、虫の侵入経路が塞がるらしく、すぐさまそうしました。

以前、そのようなことをライフハック系のサイトで見たような気がしていました。知っていても実行しないのではダメだなぁ、と反省です。

蚊のやつめ、赤子を刺したら承知しない

「蚊=感染症の媒介」という嫌悪感しかないので、赤子を守らなくては!!と思いました。感染症は一番怖いし、かきむしるとトビヒになるし、かけないところだと機嫌が悪くなるだろうし…本当にロクでもありません。

殺ってやる

これはもう殺るしかありません。アースノーマットと蚊取り線香をダブルで使用しはじめました。

アースノーマットも蚊取り線香も、乳幼児のいる部屋で使用可ですが、やっぱり気にはなります。

蚊さえいなければ、不必要な薬剤を使用しなくていいのに(怒)とホント頭にきます。

生きてやがる

一晩明けて、誰も蚊の被害者になっていませんでした。これは駆除できたな、と思っていたら…何かがプーンと目の前を飛びました。

蚊です。

絶望です。

アースノーマットと蚊取り線香って効かないのでしょうか

私は、この2つを蚊対策の王者と思っていたのに残念です。でも、きっと弱ったはず…と信じたいです。

家で蚊に刺されるなんぞ、屈辱です。いくら換気口があるとはいえ、窓を開けての換気はしたいので、網戸を適切に使用したいと思います。

f:id:castella-tulip:20160815224358p:plain