妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

謎の発熱は軽度乳腺炎だった(産後84日目)

お風呂からあがって、鏡を見てやっと乳の異変に気づいた

産後84日目の昼頃、急に出現した頭痛・発熱・関節痛が、軽度乳腺炎(うつ乳?)によるものだったと気づいたのは、夜の10時頃でした。

熱は39度代でしたが、風呂に入って良かったです。

気づくまでの時系列

  • 午前中。元気にチャキチャキとタスクをこなす。
  • 昼頃。頭ガンガン・関節痛出現。
  • 昼過ぎ。疼痛増強し笑顔消える・熱っぽくなり検温(38度~39度台をウロウロ)。
  • 夕方。少し元気になる・家事再開。
  • 夜。入浴後、右乳下が赤く熱を帯びて腫れているのに気づく。

という感じです。まったく乳の痛みがなかったので発見が遅れました(痛くなるって大事ですね…)。

セルフマッサージ

「乳が諸悪の根源だ!!」と気づいてからは、成敗にとりかかりました。

乳を絞りだし、基底部を右に左に上に下に、ブルブル揺すってほぐした後、しこり部分から乳首に向かって擦りあげると、ボタボタボタ…ジョロジョロジョロジョロ〜という感じでうつ乳していたのが流れ出てきました。

左向きに寝て同じようにすると、さらにスムーズに流れ出てきました。それから急に体が楽になって、翌朝には体温が37.1度に落ち着きました。

熱は落ち着いても、乳の腫れや赤みが落ち着いたのは翌々日

翌日に熱は落ち着きましたが、乳の熱感・しこり・赤み・腫れは残っていたのでセルフマッサージを継続しました。心なしか出てきた母乳は昨日より綺麗です。

その甲斐あって、発熱の翌々日にはうっすら赤みとしこりが残るくらいに回復しました。さらにその翌日には、赤みもしこりも消えました。

再発しないように、基底部ブルブルマッサージと乳搾りを怠らないようにしたいと思います。

授乳中の発熱時には、乳の観察がマストだと勉強になりました。

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