哺乳瓶を嫌がる時の打開策
生後5~6週くらいから哺乳瓶を時々いやがる
前触れもなく、哺乳瓶を嫌がるようになりました。母乳量は明らかに不足している感じなので、追加ミルクは飲んでほしいのに「断固拒否!!」の時があります。
嫌がるというより拒絶
哺乳瓶を口に含ませると、こんな反応になります
- 何度かモゴモゴし、舌で乳首とミルクをペッとする
- そして泣いちゃう(けっこう大泣き)
なぜか
うちはミルトン消毒をしています。そこで「消毒臭いのが嫌なのではないか」と思いました。そこで調乳の際、乳首に余った白湯をサッとかけてみました。
結果は効果なしでした。他に原因が思いつかなかったので、しばらくはミルクの度に「拒絶されませんように(大泣きしんどい…)」と祈る気持ちでした。
そして「こんなのが続くようなら、哺乳瓶や粉ミルクを変えないとなぁ…」とげんなりしてしまいました。
温度
ネットで赤ちゃんと哺乳瓶について調べていると、赤ちゃんは温度に敏感だということを知りました。「もしかしたら乳首が冷たいのが嫌なのかも」と、そこでやっと気づきました。
そこで調乳の際、乳首に白湯をしばらく貯めて温めるようにしました。
(ほぼ)打開策
その結果、哺乳瓶の拒否が激減しました。嫌がるときもありますが、嫌がっても泣きませんし、吐き出しません(モゴモゴはする)。なによりチョイ間をおいてリトライすれば、飲んでくれます。
喋れるって素晴らしい
赤ちゃんは泣くしか不快の意思表示ができないので、ストレス溜まるだろうなぁと思います。せめて他のことでストレスがたまらず、かつ嬉しいことが多くなるように工夫してあげたいものです。