妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

貴重な新生児期の可愛い瞬間を逃したくない(目線録画したい)

出産前に何となくしていた会話

私の夫はデジタル家電が好きなタイプの人です。色んな情報を私に嬉々として話してくれるのですが、私自身はあまり興味がなく「ふぅ~ん」という感じです。ある日も同じような光景が繰り広げられました。

夫「コンタクトレンズ型のカメラがあるんだよ。瞬きでシャッターを切ってくれて…あ~で、こ~で…」

私「へぇ~(需要がどこにあるんだろう)」

ママになった途端、目にうつる赤子のすべてを残したくなった

出産後、退院してから1日中赤子と過ごしているうちに、全ての表情や仕草・急に発する声・ユニークな泣き声がとにかく可愛く、何をしている時でも「今、自分が見聞きしているものを記録に残したい!!」と強く思うようになりました。

そして、あのうっかりバカにしていたコンタクトレンズ型のカメラを、真剣に欲しいと思うようになりました。

その旨を夫に話すと、すんなり目線録画について共感してくれました。そして、目線録画ができる方法を、色々と提案してくれました。

目線録画の提案

夫が提案してくれたのは

  1. 眼鏡型のカメラ
  2. GoPro+スタビライザー
  3. GoPro+ヘッドストラップ

の3パターンです。夫婦で検討した結果、3のGoPro+ヘッドストラップが採用されました。

頭にカメラをつけて育児をするというシュールな光景

海外アクティビティをさせられる出川哲朗さんのように、カメラを頭にセットして授乳・沐浴の様子などを撮り始めました。

赤子は違和感を感じているのか不明ですが、カメラ装備して育児をしても何ら変わった様子はありません。

もちろん常にGoPro装備ではなく、iPhoneでの撮影の方が多いです。「あぁ、かわいい」と言いながら、毎日くりかえし同じような光景(←ほんとコレ)を記録しています。きっとどこのご家庭もそんなもんですよね(笑)。

購入品紹介

(国内正規品) Go Pro ヘッドストラップ&クリップ ACHOM-001
 

 

 

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