妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

お産パットと生理用ナプキンは全くの別物(お産パッドは素晴らしい)

産褥セットなるものが用意されていた

わたしは入院準備品として、夜用ナプキン8個と普通用ナプキン6個を用意して入院しました。しかし結局の所、それらは使用しませんでした。というのも、産院で「産褥セット」というものが準備されていたからです。

産褥セットは、アメジスト・大衛株式会社のマタニティバッグMでした。

アメジスト・大衛株式会社|医療従事者様向け製品|マタニティ製品

産褥セットに入っていた物

  • お産パッド・ロイヤルタッチL×2枚:兎に角でかい。出産当日&翌日にMの下に重ねて使用。
  • お産パッド・ロイヤルタッチM×10枚:出産当日~産後3日目まで使用。
  • お産パッド・ギャザータイプM×5枚:産後3日目~4日目まで使用。
  • お産パッド・ストロベリーS×10枚×2pac:産後4日目~退院後なくなるまで使用。
  • 産褥パンツ1枚
  • 母乳パッド3枚
  • 乳帯1枚
  • 加温冷却パッド1枚

以上に合わせて、赤ちゃん用の臍処置キット(綿棒+消毒液)・乳首ケア用品(ピアバーユの試供品)が入っていました。

お産パッドは、最高にふんわり

産後に股にあてるパッドなんぞ悪露さえ吸えば良いと考えていた私ですが、お産パッドを使用して驚きました。

「超絶ふんわり優しい。こんなパッドがあったのか」と。

コストさえかからなければ、生理中も使用したいほど股に優しい厚みです。産後は絶対に生理用ナプキンではなく、お産パッドが良いと思いました。ざぶとんを敷いていると思うくらい、ふんわりしています。

お産パッドがなくなって、生理用ナプキンを使用し始めたときは「薄い・硬い」という感想を持ちました。

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