ソニー生命のライフプランナーさんに学資保険を相談する(妊娠39週)
スロースタートながら、やっと保険商品について外部と接触する
ライフプランナーさんに、自宅訪問していただいて相談しました。初回は具体的な商品説明はさわり程度で、保険・キャッシュフローの仕組み、ソニー生命の学資保険のメリット・デメリット等を中心に情報提供をしてくださいました。
担当の方にとても良い空気感があったので、相互の情報共有がしやすく、真剣に現状把握ができる有意義な時間でした。
ライフプランナーさんは我々に保険・公的制度の知識がどの程度あるのか確認しながら話を進めてくださるので、混乱せず全容を俯瞰することができたのだと思います。
時間は10:00すぎから11:00すぎの、だいたい1時間程度でした。
学資保険だけでなく、将来展望を見越す
学資保険を検討しようとする段階では、中・長期的な未来構想までしていませんでした。掛金も、なんとなく今の貯金学をそのまま学資保険で預ければ良いと思っていました。
しかし、それだけで保険商品を検討するのは不十分というのが理解できて良かったです。
次回は、ライフプランをシュミレーションしながら検討することになる
次回相談にむけて、夫婦で記入するデータ・シートを受けとりました。おおまかに…
- 家族計画
- 家計状況
- 貯蓄
- 加入している生命保険や損害保険
- 子供の進学
- 住宅(現在・将来計画)
- 就労状況
をまとめておく、記入式の冊子でした。それをもとに、我が家の価値観に沿う保険がどのようなものかを相談していくことになります。
今のところ、押し付けや不安を煽るような手法はない
私が保険を選ぶとき心配なのは、
- よく分からないまま、高額商品や良くないプランを押し付けられる
- 不安にさせて必要以上の保険契約をさせられる
というものがあります。知識が乏しい分、とても警戒するところです。
いまのところ、そういった心配はないので良かったです。保険と全く関係ないですが、出した麦茶を美味しそうに飲んでくれたのも嬉しかったです。これも何かテクニカルな心理操作なのか、など深読みしつつ…。
次は2時間程度の相談になるそうなので、何を出そうかなぁ~と考え中です。おしぼりやお茶菓子も出してみようかな…。