妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

ちょっとした安産体操を始める(妊娠33週)

調べると色々あるが、継続できそうなものを選ぶ

私は手持ちの参考書に載っている「安産力を高めるストレッチ」のページと、ネットで「安産 ストレッチ 体操」等を検索した結果を参考にして、自分でも継続できそうなものをつまみ食いしています。

一般的な安産体操=分娩時、良く使う筋肉をほぐすこと

  • 股関節
  • 骨盤
  • 足腰

に付属する筋肉を柔軟にしたり、慣らすのが良いようです。

簡単系の安産体操(日常動作)

  1. あぐらをかく
  2. 床の拭き掃除
  3. 歩く

1.2は股関節や骨盤の筋肉を柔軟にします。3は足腰の筋肉を慣らします。

あぐらは楽な姿勢でもあるので一石二鳥です。床の拭き掃除はしたくないので、していません。歩くのは、スーパーまで出かける程度です。

本格ストレッチ系

ずぼらな私がつまみ食いして行えそうなのは

  1. 花のポーズ(肩凝り解消、骨盤を開く練習)
  2. 成長する木のポーズ(背骨を伸ばす)
  3. 三角のポーズ(骨盤のずれを正す・腰痛予防・便秘解消)
  4. 猫のポーズ(背中や腰の歪みを改善)
  5. 膝折りのポーズ(骨盤のずれを正す・腰痛予防)
です。しかし結局やっていません…。

 日常的にしていたストレッチで、実は安産にも良いと知ったストレッチ

  • 股割り(足腰強化)
  • 腰まわし(腰痛緩和・骨盤周囲の筋肉柔軟)
  • 準備運動のようなもの(アキレス腱伸ばし等々)
これらは体が伸びて気持ち良いので、日々行っています。

ストレッチをしてはいけない時

  • 食後2時間以内
  • 体調が悪いとき
  • お腹が張っているとき
  • 逆子等で分娩誘発されてはいけない時

は、禁忌です。ストレッチ中にお腹が張ったときは中止して安静にします。 また、安産体操は安産を保証するものではないので、頑張りすぎないのも大切かなぁと思います。なんでも腹八分くらいが良いのかもしれません。

手持ちの参考書の紹介

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