ちょっとした安産体操を始める(妊娠33週)
調べると色々あるが、継続できそうなものを選ぶ
私は手持ちの参考書に載っている「安産力を高めるストレッチ」のページと、ネットで「安産 ストレッチ 体操」等を検索した結果を参考にして、自分でも継続できそうなものをつまみ食いしています。
一般的な安産体操=分娩時、良く使う筋肉をほぐすこと
- 股関節
- 骨盤
- 足腰
に付属する筋肉を柔軟にしたり、慣らすのが良いようです。
簡単系の安産体操(日常動作)
- あぐらをかく
- 床の拭き掃除
- 歩く
1.2は股関節や骨盤の筋肉を柔軟にします。3は足腰の筋肉を慣らします。
あぐらは楽な姿勢でもあるので一石二鳥です。床の拭き掃除はしたくないので、していません。歩くのは、スーパーまで出かける程度です。
本格ストレッチ系
ずぼらな私がつまみ食いして行えそうなのは
- 花のポーズ(肩凝り解消、骨盤を開く練習)
- 成長する木のポーズ(背骨を伸ばす)
- 三角のポーズ(骨盤のずれを正す・腰痛予防・便秘解消)
- 猫のポーズ(背中や腰の歪みを改善)
- 膝折りのポーズ(骨盤のずれを正す・腰痛予防)
です。しかし結局やっていません…。
日常的にしていたストレッチで、実は安産にも良いと知ったストレッチ
- 股割り(足腰強化)
- 腰まわし(腰痛緩和・骨盤周囲の筋肉柔軟)
- 準備運動のようなもの(アキレス腱伸ばし等々)
これらは体が伸びて気持ち良いので、日々行っています。
ストレッチをしてはいけない時
- 食後2時間以内
- 体調が悪いとき
- お腹が張っているとき
- 逆子等で分娩誘発されてはいけない時
は、禁忌です。ストレッチ中にお腹が張ったときは中止して安静にします。 また、安産体操は安産を保証するものではないので、頑張りすぎないのも大切かなぁと思います。なんでも腹八分くらいが良いのかもしれません。