妊婦、健診前夜はお腹のうぶ毛を処理する
妊娠するとムダ毛が濃くなる
ホルモンバランスの影響による一時的な変化と分かりつつも、健診でムダ毛ボーボーのお腹を露出するのは少し気が引けます。自分が看護師として働いていた時は、患者さんのどの部分を見ようが何とも思いませんでした。おそらく、妊婦健診に携わっている医療者も何とも思っていないと思います。それでも、わたしは毛を剃りたいのです。
内診が始まったら陰部も気になる
GBS(B群溶連菌)検査の際や、妊娠37週以降の妊婦検診からは毎回内診が必要になります。私は妊娠37週5日で予定帝王切開なので、内診はないかもしれません。
膣や肛門から検体を採取したり、内診を受けるためには陰部を露出しなくてはいけません。当然、羞恥心を伴います。そして色々と気になるものです。例えば…
- まさか臭くないか
- まさかオナラしないか
- まさかトイレットペーパーがついていないか
平然とした素振りをしていますが、やっぱり気は重いです。
内診の時はとにかく、副交感神経を優位に(リラックス)
わたしはヨガをした経験がないのですが、ヨガをしている人はリラックス(呼吸法)が上手だと思います。とにかく心を無にして深呼吸で乗りきります。
鼻で空気を吸って、口をすぼめてゆっくり吐きます。3秒吸って6秒かけて吐く、というように吸気:呼気が2:1になるようにするのがコツです。