妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

胎児ネームを満喫したい(妊娠後期)

いつか胎児ネームを卒業する日がくる

妊娠後期になり、「帝王切開なら出産まで45日程度かぁ~」とカウントするようになりました。お腹の赤ちゃんの名前候補は3つに絞られています。名づけが一段落した時は、嬉しかったしかなりホッとしました。その一方で、200日以上も慣れ親しんできた胎児ネームとのお別れが近いと思うと、少し寂しくもあります。

胎児ネームの変遷

妊娠関係のアプリで、胎児ネームを入力するものがありました(トツキトオカ)。私はそのアプリがきっかけで、胎児ネームをつけました。最初は「みゅーみゅー」。特別な思い入れはなく、ネコの可愛い鳴き声が好きなのでつけました。そのうちツワリが治まり、胎動を感じるようになると「みゅーたん」と呼んで、可愛がるようになりました。

性別が男の子と判ってからは「みゅー太郎」とか「みゅー太」とアレンジしました(笑)。胎芽と呼ばれる状態から、胎児になってくれたと思うと本当にありがたいものです。

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無事に育ち産まれるのが待ち遠しいけど、お腹から出て行くのは結構さみしい

不思議な感覚ですが、産まれてほしいけどお腹にいて欲しい!という感覚があります。胎動や胎児ネームなど、残り少ない貴重な経験を満喫しようと思います。

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