ベビーバス選び(妊娠28週)
新生児は単体で入浴させなくてはいけない
ベビーバスは使用期間がおよそ1ヶ月と言われています。1ヶ月乳児健診までは普通のお風呂NG、と言われるためです(お臍がまだ乾燥しておらず、感染予防のため)。健診で問題がなければベビーバスを卒業し、一緒にお風呂に浸かることが出来ます。
ベビーバスをケチりたくてあがいたけれど
ケチな私は最初「ベビーバスを買うのは勿体無い!」と考えていました。家にある衣装ケースで代用可能と思っていたからです。しかし、衣装ケースだと必要湯量が多くなってしまうことや、お湯捨てが大変なこと(衣装ケースをひっくり返さないといけないため)、洗うのも大掛かり…と、かえって無駄が多いことに気づき、ベビーバスを大人しく購入することにしました。
ベビーバスにも色々ある
ベビーバスも他のベビーグッズ同様、値段いろいろ・素材いろいろ・サイズ色々・工夫色々です。私は何となくビニール製は嫌だったので、いわいる普通のプラスチック製ベビーバスを探しました。最終的に決定したのはこちら(↓)の旧型(スヌーピーではなくブラウンミッフィー)です。イラストが違うだけで構造は同じようなので、型落ちの安いものを購入しました。
ベビーバスの購入コスト
私は西松屋で購入しました。表示価格は2799円(税込・送料無料)です。前回、西松屋で赤ちゃん用の肌着と防水シーツを購入(合計・税込8192円)した際に、830円分のポイントが発生したので、最終的に1969円(税込)で済みました。
ちなみに、上のスヌーピー(最新型)はメーカー小売希望価格4320円(税込)です。アマゾンだと最安値が3024円(税込・送料無料)でした。
ベビーバスを使い倒したい
私は、このベビーバスを1ヶ月で卒業する気はありません。使えるところまで使ってやろうと意気込んでいます。独身時代なら、毎日バスタブにお湯を張って、アホみたいに長風呂していました。しかし結婚後はオールシーズン、シャワーで済ませています。
赤子のために湯船に湯を張る気力もないですし、コスト(上下水道・ガス代)もかかります。私がシャワーを浴びているあいだ、赤子はこのベビーバスでお湯に浸かったり、待機したりしてもらおうと思います。
そう考えると、このベビーバスはヘッドサポート・おしりストッパー・背もたれがついているため、その役割を果たしてくれそうです。