妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

妊娠中、夫にされて幸せなこと

私の夫はノロケではなく客観的な見地からみて、もともと私以上に気遣いのできる優しい人です。今日はバレンタインデーなので、妊娠中に「この人が夫で良かったな」と思ったことを記録しておこうと思います。

【言葉編】

  • ゆっくりしててね
  • 暖かくして寝ててね
  • 俺が買物に行くよ
  • 家事なんか適当でいいよ
  • 体調どう?
  • 頭べつに臭くないよ(お風呂をサボった日)
  • つわり頑張ったねぇ
  • 3人の暮らしも楽しみ
  • よちよち歩くの可愛いだろうなぁ
  • 私が幸せなら胎児にも伝わるよ!(だからアイス食べていいんじゃない?)…体重管理中の言葉
  • 一緒に(食べられないもの)我慢しよう※注・外では食べている
  • 胎児のエコー見るの楽しみ
  • 健診に、ついていきたいなぁ※注・実績なし
  • 胎児、遊ぼう〜(お腹ポンポンしながら)
  • 育休は考えてみる!

【行動編】

  • ゴロゴロしている時、手の届くところへリモコンやスマホの充電器をセッティングしてくれる
  • 食事の準備・洗濯など自立した生活ができる
  • 一緒に外出するときは、基本的に手ぶらにさせてくれる
  • 妊娠関係の書類に目を通してくれる
  • 節約を心がけてくれる
  • お風呂の排水口掃除をしてくれる(前かがみにならなくていいように)
  • 胎児への声掛け
  • 寝るときは顔が埋まるほどしっかり布団をかけてくれる
  • 一緒にお風呂に入る時、まず私にお湯をかけてくれる
  • 私のかんしゃくにつられて情緒不安定にならない(いつもニュートラル)
  • 家計管理について真剣に考えてくれる
  • 階段や道路では危険が無いようにガードしてくれる
  • 物を落とすと家来のようにすぐ拾ってくれる(前かがみにならなくていいように)

などです。妊娠生活は長いですし不安もあります。確率は低いとはいえ、周産期死亡もあり得るため怖いです。夫の伴走なしにゴールに向かうことは私には不可能です。

夫のいたわり、冷静な助言、なにより頼れる人がいるという安心感は、私のかけがえのない財産です。徳のある人と結婚して良かったなぁとつくづく思います。

きっと夫も家にいる時くらいゆっくり休みたいと思います。それを抑えて私を多方面からケアし、胎児にも関心を示してくれるのですから、懐が深い人だなぁと尊敬しています。たまに、この人は神様かもしれないと思う時があり、第3の眼が開いていないか額をジッとみてしまいます。