妻ママブログ

妊娠・出産・育児を中心に書いています。2014年に入籍。2015年に妊娠&退職(看護師)。2016年5月に33歳で男児を出産しました。

テーブル付きローチェアを購入したら、座って食べるようになった(1歳2ヶ月)

常に立ち食い

せがれは

食事中ジッとしていないのが悩みのタネで、

立ったまま

つかみ食べをし、

追いかけて食べさせる

というのが

常習化していました。

で、

流石に1歳過ぎて

この状況はダメだろうと、

「食事は座って」と

言葉で指示したら

案外すんなりと

理解するようになりました(完璧じゃないですが)。

こちらの対応が後手に回っていたのは否めない(反省)

が、そもそも

うちは食事の際、

せがれをジョイントマットの上に

直座りさせていたので、

食事環境も不適切

(目線と食器が同じ高さにない)

であり、

椅子を購入しなきゃね、

ということなりました。

ビーブー

で、西松屋に行って、

所謂

普通の椅子(↓こんなのです)

【SmartAngel】 ミニチェア GleeTime

に座らせたら、

座った椅子が

「ビーブー♪」と音のするやつで、

それに

ビビって、

音のしない同タイプのものにも

座ってくれなくなりました(海老反りで拒否)。

で、

1番安い

テーブル付きのローチェアに

座らせてみたら、

かなり

しっくりきたようで、

上機嫌になったので

それを購入しました(ラッキー)。

習慣付けに要5日

で、購入したその日から

使用し始めたのですが、

最初は

食事の途中で

「降りる、降りる」と

立ち上がったり

座りたい・降りたいを

ギャーギャーくり返したりで、

「はぁ…こんなもんか…」と

意気消沈していました。

が、

次の日から

脱出したがっても、

言葉によって制止し、

立ち上がろうとしても

抜け出そうとしても

ごちそうさままでは

降ろさなかったら

(降ろしてと泣いていたのは嘘泣きだった)、

使用開始後5日目から

座って食べる習慣がつきました。

はぁ~なんということでしょう。

座って食べてくれるって

すっごく楽なんですね。

うぅっ(感涙)。

実物 

せがれには

テーブルが高いので、

バスタオルとベッドインベッドのクッションを

重ねて敷いて

高さ調整して使っています

(テーブルの高さ調節はできないタイプです)。

過去の関連記事(座って食べましょう系)

「ローチェア 西松屋」の画像検索結果

子供をベビーシッターに預けることに抵抗のある妻にお薦めと思った、夫への誕生日サプライズ

干物妻

先日、夫の誕生日でした。

誕生日の1ヶ月前までは、

家で豪華飯でもするか~と

思っていたのですが、

誕生日が近づくにつれ、

「料理めんどくせぇ…」という気分が高じてきたので、 

路線変更することにしました。

直前にてんてこ舞い

で、その路線変更を決定したのが、

誕生日のほぼ1週間前。

かなり直前です。

しかも

3連休がドンピシャで

誕生日にヒットするということで、

浮かんだ案はサプライズとして…

  • 2日連続でディナー(1日目は夫の好きなイタリアン・2日目は私が好きなフレンチ)
  • 旅行する

の2択でした。

しかし

レストランの個室を予約するとしても(そもそも連休中に空いていたか謎)、

ディナーを食べて帰宅すれば、

せがれを風呂に入れて、

寝かしつけて、

大人のことは後回し(フーーーッ、ちかれた…)

という

現実が何ともしんどいなという

思いがあり、

かと言って、

シッターさんに1泊

預けるのも心配(今までそのような経験が無い)なので、

旅行に決定しました。

まぁ~しかし、

ネットで旅行パックを検索するのが、

難航しました。

直前であり、行きたいところは空いていないのです。

なので、自前での検索を諦め、

びゅうプラザに行きました。

びゅうプラザに行ったのは、

電車の旅がしたかったからです。

5月に北海道、

6月に九州へ行ったのですが、

2回とも飛行機移動だったので、

せがれを電車に乗せてみたいという

思いがありました。

私的サプライズの条件

旅行先のターゲット

はありませんでしたが、

温泉でゆっくりというプランにしたかったので、

自分の要望を

びゅうプラザ(以下、びゅうP)の

スタッフさんに伝えました。

  • 幼児(せがれもびゅうPに同行)同伴なので、移動は片道2時間以内かつ乗換なし
  • 宿泊先は、駅近(徒歩圏内)か送迎してくれるところ(タクシーで長々とかバス乗換は嫌)
  • 露天風呂付客室であること
  • 客室の露天風呂も源泉かけ流しであること
  • 部屋からの眺望が良いこと
  • 夕食も朝食も部屋食であること
  • お籠り感を出したいので、客室が少ない宿か離れのある宿が良い
  • コストは移動+宿泊で10万円以内であること

これらに合致したのが

(とはいえ、直前予約なのでそんなに選べる状況ではなかった)

伊豆の湯苑って所でした。

せがれ初、電車の旅

伊豆急ではなく、踊り子での移動は、

眺望がとても良かったです。

私は踊り子に初めて乗車したのですが、

グリーンじゃなくても

申し分ない広さでした。

行きは静かで、

帰りはけっこうワイワイしていましたが、

我々も子連れなので

少々活気がある方が

気が楽です。

せがれは

飛行機より電車が

楽しそうでした。

ぐずっても

連結部に避難できるのが

親としても安心でした。

泊まったところはこんな感じでした

湯苑の客室は、

40室ちょっとしかないので、

エレベーターはすぐくるし、

乗合せもないし、

大浴場もフロントも売店も混まず、

ゆったりしていました。

お料理で感動したのは、

と〜っても綺麗な肌色をした

オスのアワビの肝

(私はメスの肝は苦手)

を刺身で食べられたことです。

当たり(オス)を

引いた気分だったし、

何となく、

東京で食べるより

クリーミーな気がしました。

客室の露天風呂

(私が泊まった部屋は陶器風呂でしたが、他にも檜・岩と3タイプあるらしい)は

十分なバスサイズで手足を伸ばせ、

オーシャンビューで

波音も心地よかったです。

日が沈む前に親子で入るのも

良かったですが、

夜は星がすっごく綺麗で、

せがれが寝た後、

夫と星見風呂できたのが

とても良かったです(夫はビール、私は読書)。

朝もチェックアウトまで

部屋風呂が楽しめて、

もちろん家事は一切ないし、

久々にリフレッシュしたー!という感じでした。

嬉しいタイミング

びゅうPで

担当してくれたスタッフさんと、

下の名前が同じだったのが

地味に嬉しかったのと、

びゅうPの方が

湯苑に「ご主人のお誕生日で利用」と

伝えてくださっており、

夕食の際、

カクテルサービスの心遣いをいただけて、

嬉しかったです。

せがれをシッターに預けることなく、

夫の誕生日サプライズができただけでも

上出来だったのに、

嬉しい偶然と心遣いもあり、

満足、満足でした。

ダメ押し

で、旅行から帰宅したその日、

ダメ押しで

ビールをプレゼントしました。

旅行よりビールの方が、

驚いていました。

サプライズの後のサプライズ、

いい感じです。

ちなみにプレゼントは1000円です。

楽天でゲットしました(↓)。

 なお、

仮に平日の旅行なら

コストは2万円減でした。

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