食事中、じっとしていないので、ファルスカのお座りサポートを再度利用しだした(生後11ヶ月)
誰かヤツを拘束しといてください
うちの赤子は、床座りでご飯を食べています。
最初はファルスカのベッドインベッドをお座りサポートにして座らせていたのですが
(↓こんな感じ)
生後8ヶ月ころから、食事中の環境汚染が激しさを増し、
お座りサポートの使用を止めました。
しかしズリバイをするようになってから、食事中におもちゃゾーンに脱走するようになり、
つかみ食べをするようになってからは、食べたいもの(たんぱく質のみ食べる…野菜やご飯は私が食べさせています)をチャッチャカ食べ終わると、
脱走するようになりました。
遊びながら食べたり、ズリバイしながら食べたり、と無法地帯なわけです。
さぁ坊や、ここにお座りなさい
なので、再びお座りサポートの使用を開始しました。
そろそろブースターシートとして使おうかなぁと思いましたが、(↓こういうのです)
激しく暴れられたら怖いので、お座りサポートにしました。
結果
使用して何日かは、食べ終わるまで大人しく座っていました。
が、1週間を過ぎたころから、食べたいものだけサッサとつかみ食べし、
しばらく私が食べさせていると…
脱走しようとします…。
で、最初はベルトがあるので出られず、座ったまま泣いているだけだったのですが、
最近じゃ椅子を背負ってズリバイという暴挙に出るようになりました。
そしてそうこうしていると、ベルトからすり抜けられるようで、
意図せず完全解放。
本人は解き放たれてイキイキとしています。
全部自分でつかみ食べしてくれるようになれば、座っていられるのかなぁ…。
過去の関連記事(椅子撤去、ベッドインベッド系)
引き戸の開け閉めが可能になった(生後11ヶ月)
住宅構造
日中、赤子はリビングで過ごしています。
リビングとキッチンの間には、引き戸があります。
リビングにも、庭へおりる引き戸があります。
リビングにはジョイントマットを敷きつめていますが、キッチンはフローリングだし、スリッパで歩いています。
庭へおりる引き戸の下は、コンクリートです。
変化
そんな訳で、私は赤子をキッチンに侵入させたくないですし、
コンクリートへの転落事故も防ぎたいので、
どちらも閉めきっていることがほとんどでした。
ところがどっこい、
私の姿が見えないと赤子が泣いたり、
気候が良くなってきたりで、
開け放つようになりました。
あるもので…
とはいえ、キッチンに立っている間中、赤子を監視することはできないし、
外気を取り入れられないのは不快なので、
キッチンの引き戸は半分ほど開けて、重い箱(米や自家製果実酒の瓶が入っている)でバリケードをしています。
庭の引き戸はフルオープンで、網戸を閉めています。
これで、侵入・転落なく過ごせていました。
喜ばしいことだけど…
最近、引き戸や網戸を開け閉め出来るようになりました(キッチンや庭に出るためにというより、引き戸で遊んでいるように見受けられます)。
キッチンの方は突破侵入されても、その都度対応のしようがあります。
しかし、庭に関しては転落事故に直結するので、どんなに短時間(トイレや宅配荷物受け取り等)でも、リビングから離れるときは施錠しています。
指はさみなんかにも気をつけないといけないですし、引き戸一つとってみても、
家の中って割と危険がいっぱいで、
赤ちゃんにとってはジャングルみたいだな…と思います。